「津波そして桜」
—ドキュメンタリー
監督: ウォーカー ルーシー
(Lucy Walker)
国:日本
上映時間:40分4秒
言語:日本語
字幕:英語
放映完了年:2011年
最近の津波に襲われた場所で生き残った人達。不安と戦う勇気を持ち直し、桜の季節に向けて桜を蘇らせ、立て直していく。すばらしい視覚詩が日本に最も愛される花のはかない命と治癒力を語っている。
映画祭授賞歴:
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2012年 第84回アカデミー賞 短編ドキュメンタリー映画部門 ノミネート
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第34回 エミー賞 ベストドキュメンタリー部門ノミネート
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第34回 エミー賞best continuing coverage of a news story, long form部門
ノミネート
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2012年 サンダンス映画祭 短編部門ノンフィクション映画
短編グランプリ賞授賞
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2013年 サンダンス映画祭Winner, Women In Film National Geographic
All Roads Award, 授賞
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2012年 ワシントンDC環境映画祭Winner, Polly Krakora Award for
Artistry in Film, 授賞
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2012年マデイラ映画祭Winner, Laurissilva Award for Best Film,
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2012年フロリダ映画祭 ベスト短編映画部門 オーディエンス賞授賞
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2012年 Winner, Best Documentary, Nevada City Film Festival 2012
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2012年Winner, Best of the Fest, Nevada City Film Festival 2012
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2013年Winner, オーディエンス賞 for Best Film, Dominican Republic
Environmental
映画祭上映
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2011年 トロント国際映画祭にて初演
監督について
ウォーカー ルーシー氏は4本(悪魔の遊び場(2002), Blindsight (2006), Waste Land (2010), Countdown to Zero (2010))のドキュメンタリー映画の監督をしたことで最も知られる。彼女の最新映画がこの短編映画「津波そして桜」(2011年)である。この作品は2011年トロントで初演となり、the Polly Krakora Excellence in Filmmaking Awardを授賞、the Women In Film National Geographic All Roads Award授賞、そして2012年サンダンスにて短編映画グランプリ賞:ノンフィクションを授賞、また、アカデミー賞では短編ドキュメンタリー映画部門にてノミネートされた。イギリス、ロンドンで育ち、ファーストクラスオナー(大学で上位優秀者に贈られる栄誉)としてオックスフォードを卒業。それはニューヨーク大学大学院課程に入学するためにフルブライトを授賞する前である。また、彼女は当時DJとNickeldeon’s Blue’s Clues (子供向けアニメ)の監督もしており、2回もエミー賞にノミネートされた。





